ひとりでぶらぶら
今日は久しぶりにこぐまちゃんとは入れないお店(静かなお店、割れ物があるお店)に、ひとりでぶらぶらさせてもらいました。
フィリピン、ミンドロ島に住む先住民マンギャン族の手仕事。
真ん中の写真は口琴です。上がマンギャン族、下のは北海道旅行で買ったアイヌのムックリ。世界中に似たような口琴があるのが、不思議で面白いですよね~。素朴な音に癒されます。
右の写真は、マンギャン族固有の文字が掘ってあって、しかも愛の詩が刻まれているんです!マンギャン族は、スペイン入植時代にスペインと戦わず、みつからないように逃げたことで、固有の文化が残ったのだそう。お店の方に教えていただきました。詩を竹に掘るという文化があるんですって、ロマンティックですよね♪
水垣知悦さんの湯呑?蕎麦猪口?柔らかい白にぽわんとした雰囲気で、すぐ手を取ってしまいました。そして描かれている動物がユーモラスで、どこか懐かしい感じもします。手でろくろを回転させているので、形が一定にならない、そういう特性を活かして作られていると、お店の方にお聞きしました。この器でお茶タイムしたいです♪♪
少しづつ春を思わせるような陽気になってきて、ひとりぶらぶらしていると、なんだか心も軽くなるような、そんな土曜日でした。
非常食
くま家の住んでいる地域の町内会は、組織がしっかりしていて、いつも頭が下がります。。。その町内会から、賞味期限の切れそうな非常食が配られました。せっかくなので、お昼ごはんとして頂いてみました。お湯を注いで待つこと15~20分。ほかほかご飯の出来上がり。思ったよりご飯は固くなくて、子どもでも食べやすい。
わかめご飯、五目ご飯、ひじきご飯とバリエーションがあったので、飽きずに食べられました。おかゆは、お湯を注いですぐにかき混ぜなかった為に、玉になってしまって…人気がなかったですが、スープ感覚で食べれるので、寒い時期は良いなと思いました。
普段はレトルト食品やインスタント食品は使わないけれど、非常時に備えて定期的に非常食を食べる日を設けたいなと実感しました。特に子どもは、普段食べ慣れないものは食べられない可能性もありますし、これなら食べらるとか食べにくいから工夫するとか、そういうことも、わかりますしね。
我が家の非常食の一部が、今年の夏前に賞味期限が切れるので、そのタイミングでまたやってみようと思います~。
ヨーグルトパフェ
今日のおやつは、ヨーグルトパフェ!
プレーンヨーグルトをベースにトッピングをのせるだけ。テンションもあがるし、簡単でおいしい~。レーズン、玄米ぽんせん、チアシード、オートミール、ココナツファイン、タマゴボーロ、マシュマロ…最後にメープルシロップをかけて。甘いのとぽんせんの香ばしいのと、ヨーグルトのさっぱり感、メープルシロップがすべてをまとめてくれる…ココナツファインがおやつのグレードをあげてくれている気がします。この組み合わせ、おいしくてやみつきになりそうです♪